平均計算量

最近は暗号の基礎理論に絡む(特にクラスNP周辺の)平均計算量について構造的計算量理論の立場から研究を進めています.近年のこの辺りの研究分野の発展は非常に目覚しく,新しい手法が目白押しのようです.理論自体も相当なスピードで高度化しているのでフォローアップするのだけで精一杯ですが・・・また後でその辺りの話を日記に書こうと思います.